築古マンションを売りたい

マンション

いつでも簡単に引っ越すことができる賃貸マンションが好きという人もいれば、どんな古いマンションでもいいから自分のものにしたいという人など、人によって考え方はさまざまです。

 

中には、自分の好きなようにリノベーションしたいからあえて古いマンションがいいという方もいることでしょう。

 

築古マンションを売りたいと思っている人にとっては、そんな考えの方は大歓迎かもしれません。マンションを売りたいけど、新しいわけでもないし、むしろ古いマンションだからどうせ売れないと諦めていませんか?

 

売り方によっては、売れる可能性も十分あるのです。そこで今回は、築古マンションを売りたい人がどんな点に注意すればいいのか、簡単にご紹介したいと思います。参考にするなら、納得のいくマンション売却ができるかもしれません。

 

まずは、そのマンションを売る価格です、やはり、築古マンションであれば、値段をある程度抑える必要があるかもしれません。そこで、いくらまでなら売ってもいいと思っているのか、明確に決めることができるでしょう。

 

買う方は少しでも安く買いたいわけですから、そこの金額を明確にしていた方が後になって実は損してしまったということにならずに済みます。そしてそれから、不動産会社と相談し金額を設定していくことになります。

 

また、金額を設定する際には、買い手は500万単位で検索することを覚えておきましょう。500万単位ということは、1500万以下の物件から探すとか、1000万以下の物件から探すといった感じで検索をかけるということです。

 

ですので、多少無理してもどうしても売りたいのであれば、1480万や980万という風に金額を決めるといいかもしれません。

 

そして、一番重要なのが、不動産会社の選び方です。不動産会社によっては、戸建ての売却が得意な会社、マンション売却が得意な会社とあるからです。

 

今は、インターネットで調べるとなんでも情報を得ることができますので、あらかじめ調べておくなら、その地域でマンション売却が得意な不動産会社を見つけることができるでしょう。

 

ただ、その不動産会社で売れないようであれば、不動産会社を変えてみるもの一つの方法かもしれません。地域にはいくつも不動産会社はありますので、他の不動産会社に相談しお願いしてみるなら、案外すぐに売れるという場合もあるでしょう。

 

こればかりは、タイミングも重要ですので一概には言えませんが、築古マンションでも十分売れる可能性はありますので、少しでも売りたい気持ちがあるなら一度チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

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